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令和６年度全国都市公園コンクール「国土交通省都市局長賞」を受賞!!!～子どもの遊び場～
平素よりグリーンパークのホームページをご覧いただきありがとうございます。
北九州市立響灘緑地｜グリーンパークにおいて段階的にリニューアル整備された「子どもの遊び場」は、令和６年度全国都市公園コンクールの「国土交通省都市局長賞」を受賞しました。
このコンクールは、都市公園及び公共施設や民間施設の緑地等を対象に特に優秀と認められた作品を表彰することで、都市公園の設計、施工及び管理運営業務等の技術水準の向上、新たな時代の都市公園の創造に寄与することを目的としており、一般社団法人日本公園緑地協会が実施するものです
全国都市公園コンクールの概要はこちら
国土交通省都市局長賞の概要はこちら
北九州市立 響灘緑地｜グリーンパークでは、来園される皆様に喜んでいただけるように、施設の運営、維持管理を努めてまいります。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。
▮子どもの遊び場の全体
▮子どもの遊び場の位置
▮子どもの遊び場の施設概要
「大渦の底の迷宮」エリア（2019完成）
総延長163.35m、100の座板からなる世界最長のブランコ「100人ブランコ」はブランコに乗りながら、迷路花壇の季節の花を楽しむことができます。
「渦巻く激流」エリア（2020完成）
大波、小波をイメージしたでこぼこ広場の巨大な円形のくぼ地ではぐるぐる走り回り、地球の重力と遠心力を全身で感じることができます。
「化石の谷」エリア（2020完成）
各地質年代を代表する古生物の化石が生命の歴史をたどるように実物大で造形された全長約83ｍの巨大な壁に囲まれたエリア。巨大な化石が埋まる岩壁によじ登るボルダリング広場、化石を眺めながらチョークで床や壁に落書きが楽しめる落書き広場で楽しむことができます。
「にょきにょきの森」エリア（2021完成）
193本のポールが放射状に林立する円形広場。ポールに登ったり、駆け回ったり、想像を膨らませて遊べる広場です。
「泉湧く森」エリア（2022完成）
約250㎡の砂場と外周を流れる水路、小さな子どもが遊ぶ小砂場からなる砂遊び広場。砂場の中には、ゴム製の「飛び石」や、よじ登ったり、座ったりできる人工芝で造作した「浮島」を配置し、砂場での遊びを広げています。
「太陽の丘」エリア（2023完成）
子どもの遊び場全体を見渡せる丘に太陽をイメージした円形の研ぎ出しすべり台をはじめ、長さや傾斜が異なる３コースの草ソリ場、竹林内を滑り降りる滑走長約38ｍ、高低差約12ｍロングスライダー等様々な滑り台で楽しむことができます。
