イベント
7/14(日)は【ひびき太鼓フェスティバル】開催です!
グリーンパークに太鼓の音色が響き渡る!!
今年も様々なジャンルの4団体が出演します!!
日時
7/14(日)午前の部:11:00~ 午後の部:13:30~
場所
グリーンパーク 野外ステージ
観覧無料
タイムスケジュール
午前の部
①和太鼓もも 11:00~11:30
②濤懸はまゆう太鼓 11:40~12:10
午後の部
①筑前若松五平太ばやし振興保存会 13:30~14:00
②豊前天狗太鼓&豊前神楽集団「若楽」 14:10~14:50
出演者紹介
1.和太鼓もも
私達は北九州市の女性保育士で結成した和太鼓チームです。桃の花咲く3月に結成したので、「もも」と名前を付けました。来年は30周年を迎えます。心と体に響く太鼓を子どもたちにという思いを柱に和太鼓を続けております。保育所をはじめ、地域の祭りやイベント、施設の慰問など、幅広く演奏活動をしています。いつも観客の皆さんと一体になり、共感し合えるよう楽しんで叩いています。
写真・プロフィール提供:和太鼓もも
2.濤懸はまゆう太鼓(なみかけ はまゆう たいこ)
福岡県下の地域イベント出演や福祉施設で和太鼓演奏のボランティア活動を日々行っています。団体立ち上げ当初は、小学生を中心に活動を始めましたが、今では高校生から大人のメンバーになりました。土日限定にはなりますが、声を掛けて頂けたら、何処にでも演奏に行きます。遠賀郡芦屋町山鹿公民館で毎週土曜日の16時から練習をしています。体験も出来るので和太鼓に興味のある小学生からのお子さんは是非、遊びに来ませんか?一緒に楽しく練習、演奏するメンバーを随時募集しています。
写真・プロフィール提供:濤懸はまゆう太鼓
3.筑前若松五平太ばやし振興保存会
筑前若松五平太ばやし振興保存会です。
若松の郷土芸能である五平太ばやし、今回は若松で最古参のチーム「若松青年商業会」、五平太ばやしの正調を継承するチーム「花龍愛鼓会」、青葉地区で子どもたちをメインに活動しているチーム「青葉五平太ばやし」子どものチーム、学生のチーム、社会人のチームとそれぞれありますが、現在では若松区外からも五平太ばやしを愛するメンバーたちが大勢参加しています。
若松に数多くあるチームの中から間近に控えた五平太まつりのPRもかねての出演です。
地域のお祭りやイベントに参加したり、高齢者施設で演奏したりと、五平太ばやしをより多くの方に知っていただけるよう、活動しています。
写真・プロフィール提供:筑前若松五平太ばやし振興保存会
4.豊前天狗太鼓&豊前神楽集団「若楽」(じゃらく)
豊前市の求菩提山に伝わる伝説「鬼の石段」を元に創作した、「豊前天狗太鼓」と「豊前神楽集団若楽」の創作コラボ神楽です。
求菩提山に住みつく、乱暴狼藉の限りを働く鬼たち。苦しむ村人の願いにより、権現様が立ち上がります。権現様が鬼を鎮め、村に再び平和が訪れるというお話です。
この演目は、2005年から豊前天狗太鼓と創作した演目で、現在もなおアップデートし続けています。公演ごとに演出、構成を変え、その日にしか見られないステージを見せれるように日々挑戦しています。是非お楽しみください。
豊前天狗太鼓
豊前天狗太鼓は平成3年に豊前市に誕生した「和太鼓集団」です。「見ている人に楽しんでもらうためには、まず自分たちが太鼓を楽しむこと」をモットーに、笑顔で楽しく演奏することを心がけ、今では観客と打ち手が一体となったステージを繰り広げています。現在の団員数は「小天狗」と呼ばれる子供たちを含め約30人。市民に愛される太鼓チームとして各地のイベントに引っ張りだこだそうです。海外での公演経験もあり、中国・韓国・ハワイと、国境を越えて和太鼓の魅力を発信し、演奏をとおして国際交流の輪をひろげています。
豊前神楽集団「若楽」(じゃらく)
2003年に神楽の魅力を発信するために、福岡県豊前市に伝承された神楽団体の若手が集まり結成しました。コラボレーションのみ行う団体で、これまでにJAZZや和太鼓、ロック、バレエ、書道などとコラボレーションしてきました。また、近年、海外からも注目が集まり、2015年11月にはハワイ公演を行いました。2022年11月には韓国の済州で、2023年は、韓国の芸能プロチーム「ノルプラス」と豊前天狗太鼓と3団体で海外のチームと初のコラボレーションを成功させました。
写真・プロフィール提供:豊前天狗太鼓&豊前神楽集団「若楽」